スレイヤーズ、懐かしいお話。

懐かしい。
いや、スレイヤーズに嵌っていた当時はまだ中学の1、2年、13歳とか14歳とかですよ。
思えば老けてしまったものです。中学に上がると同時に手に入れた自分の部屋の、
ベットの上に、貯金下ろして纏め買いした本を10冊ほど積み上げて、延々と読んだりして。
あの頃は文庫本も結構な出費だったのを覚えています。



・・・・・・と、スレイヤーズを語るとこういう話になってしまうわけですね。
 
正直、私より年上の世代のオタクの方々がどんな風にスレイヤーズを受け止めていたのか、
消費していたのかは話を聞く機会も少なく分からないのですし。
何にしても、オタク(男)のメインストリームはその後ToHeartの出現によりエロゲーに移行してしまい、
ラノベブギーポップが現れて、その分のパイは確実に奪われた状況に後継なんてそう簡単に出ないだろう。
というのは言えるような気がします。