川崎市で性教育逸脱

産経新聞


言うまでもないのだけれど私はジェンダーフリーはほぼ全否定。
マルクス主義家庭否定思想の亜流には困ります。
憲法のうたっている男女の本質的平等に対して奴らの主張は
男女の形式的同一に過ぎません。
言葉の上の理念ばかり追求して自分達の理念に反する現実の要素を
無視して滅茶苦茶な状況を生み出す、サヨクの典型的行動。
人間は生物としての側面に完全に支配されているわけではありませんが
同時にそれほど自由になれているわけでもありません。
ソ連の家庭否定思想による事実上の自由婚状態が妻の肉体に飽きたらすぐ離婚
という無責任極まりない男性の行動を生み出し、
結局女性や子供が傷ついたのを忘れているようです、
というか最初から理念以外のものは認識してないのでしょうね。


で、性教育の内容についてですが、
価値判断を一切示さず純医学的知識の伝達に終始する形が最良かなと
考える次第です。
右的な性倫理を教えろなどと言うつもりはありません、
ただセックスフリー的な、性倫理否定を教えるのも
教育機関として適切ではありえません、それは結局
思想の一つなのですから。